ひさびさのnico

昼前から取材が一件。取材といっても僕はなんにも考えてないのでよくわからないことをほざいているだけ。撮影していただいたカットは最高。ワイフと二人で四季のカンパーニュを持っている。ひさびさの6キロオーバーサイズを焼いたが、やはり丸ごとのカンパーニュは迫力が違うね。カンパーニュは岩とか土塊みたいなナチュラルな質感なところがいい。人の手で作っているのに、自然物のように人の力でもどうにもならない部分がある。 昨日は昼過ぎからnicoへ。およそ半年ぶり？いやもっとご無沙汰なのかもしれない。タカオ君も出演しているニュージーランドで撮影されたサーフムービー「VELVET -surfing journey in NZ: moa2」をネットブックで流しながらオリジナルの苦いコーヒーを飲んだ。やはりうまい。京都の焙煎で深くコクのある、それでいて口の中に流し入れると自然に甘く感じられてくる。 youtubeにトレーラーがあったのでのせときます。 で、そのまま流れでみんなで食事へ。オノ、マサキさん、ピエールさん合流の計５人。いつもどおり食い物の話をしながらまた食う。の繰り返し。馬のよくわからない部分の脂を生で食ったが、それが最高にうまかった。なんだろうあれは。タテガミもよく熟成されたパンチェッタのようなふくよかな香りで最高。で、タクシー組と別れてピエールさんとそぞろ歩きで学芸大駅まで。思わぬ共通点に二人してにんまり。そういえばピエールさん「渚ようこ」さんとCD出してるんだね。チェックしたら映画「ヨコハマメリー」の主題歌「伊勢佐木町ブルース」を歌っているのは渚さんとのこと。さっそく注文した。最高にイカした昭和のナンバーだ。 魅力のすべて BEST 1996-2008 渚ようこ,東馬健&渚ようこ,半田健人,東馬健,クレイジーケンバンド