アイデアのスープのレシピ

アイデアのレシピ集

考えなおしてみるテスト。

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画像はMOAMETAL。

とくに意味は無い。

 

さすがに疲れが出て、どうにもならんようになった。


新サービスのリリースは来週まで延期。

 

ちょっと一回考え直す時間を取らないと。

 

法律的にはクリアしてるんだけど、あまりに事例がなさすぎる。類似の事業というかフォーマットは存在してるし、特に今となっては珍しくもないけど、コンセプトとして前例が全くない事だから、サービス開始して登録者が増えるかどうかが未知数過ぎて手が止まる。

 

プラットフォームもこの形式で作り続けていいのかどうか、分からんし、スタート時の総ドメイン数が5個とかになって、どういう方法で統合していこうか、そこらへんは解決策が出たんだけど、連携という意味では、なんかすごく弱い気がしてきた。

 

気の早い方だから、早くリリースしたいんだけど、これまで数件のマスコミの電話取材を受けてみて、サービスの連携を一言で言い表せる表現が無いことに、決定力を欠いているのではないかという気がしてきた。

 

総合サービスとしてのリリースは一発勝負だから、その一発ですべてのスタートが決まってしまうし、すべてのサービスとすべてのプロダクトがどういうふうに連携して、どういうふうに気持ち良いのか、そういう感覚的なところに訴えるまで全体の完成度が高まっていない気がしてる。

 

ひとりでやってるので、バラバラでしか事が進められないんだけど、でもやっぱり、結果としては総合サービスとして見てもらわないと意味が無いので、そのへんはキチンと作らないといけないなあなんて思ってる。

 

Webアプリ、Webサービス、プロダクト、そこにメイン事業を連携させて、それらを統合するブランドの中に収めてパッケージングして、そこでやっと見れるところまでいける。

 

アプリをブラウザベースで作る方針は決まってるし、というかそれでしか作れないし、サービスは昔、懸賞サイトとかの仕事をよくやってたから、そのへんのやり方でなんとかフィニッシュ出来るのではないかと思ってる。プロダクトはパンから初めてももたんまででなんとかフローが頭に入ってるんだけど。

 

最後のキモの部分がどうも自分で作ったことないし、先行してるトコをみても、わりと簡単なようでいて、でもサックリ作れるかどうかよく分からん。でも、よくよく調べると社長以下アルバイト数名とか、社内ベンチャー的な感じで立ち上げて、ごくごく少数のスタッフで回してるとかザラにあるみたいなので、最初は僕ひとりでやって、そのうちに事務処理のアルバイトをひとり、とかでもやっていけるんじゃないかと。

 

明日はノートを買ってきて、ちょっと一回全部を考えなおさないといけない気がしてる。